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不動産屋のおっさんコラム

老後に備えてマンションを売却するべきかの基準とは?

2019/04/28

老後の備えは大丈夫ですか?

老後で仕事もなくなると自由が増えて楽しいかもしれません。

しかし、その一方で考える必要があるのが生きていくため、楽しい生活を送るためのお金です。

貯金、退職金、年金などありますが、家やマンションの売却を行い、お金を作る人もいらっしゃいます。

しかし、本当に売却する必要があるのでしょうか?

今日は老後に備えたマンションや家の売却をするべきなのかをご紹介します。

今のマンションが必要か

まず考えるのが今のマンションの必要性です。

必要性を感じないのであれば売却しても構わないです。

*今のマンションである必要性

今のマンションの必要性は様々な要素があります。

まずは住み心地です。実際住んでいて良い暮らしが過ごせているかどうか、老後をその場所で過ごしたいと思えるかなどです。

次に考えるのが、マンションの性能です。

例えば、高層マンションの上階に住んでいたとして、老後もそこに住む必要があるのか、階段移動があるかもしれないが良いのかなどを考えます。

他にも今のマンションでなくても良いが、他のところに行けないために今のマンションで老後を過ごすなどもあります。

考え始めるときりがないようなことですが、老後の10年から20年を過ごす場所なのでじっくりと考えることをオススメします。

資産と収入と出費

住みたい、住み心地がよいなどの感情について考えることご紹介しました。

次は、老後の生活のためにマンションや家の売却の必要性があるのか、金銭面を考えます。

今回はお金について資産、収入、支出として考えます。

資産は既にあるお金、収入は老後に入ってからのお金、支出は老後で使うお金です。

*資産

まずは、既にどれくらいのお金があるのかを考えてみてください。

貯金や退職金などがここに当てはまります。

また、土地などの不動産がある人はそれらもお金として価値を算出します。

*収入

収入はほとんどの方が年金です。

このほかにも不動産の賃貸や株などを行っている人もいらっしゃいます。

年金の受取額が少なくなっていると言われているなか、その他の収入を作るために株や不動産を老後に入る前に手に入れる人が増えてきています。

*支出

支出は主に生活費です。

食費、家の維持費、生活用品、また老後の場合は子供や孫への出費なども考える必要があります。

資産と収入から支出を引き、20年などの老後を生きることができるのかを計算します。

ここでマンションの支出が大きかったり、支出に対して資産、収入が足りなかったりする場合はマンションを売却する必要があるでしょう。

まとめ

今回はお金の面から考えた老後について、老後のためにマンションを売却するのかを考えることについてご紹介しました。

この他にも、老後の介護サービス付きのマンションも最近は存在します。

それらに引っ越すために必要のなくなったマンションを売却する人もいらっしゃいます。

老後をどのような生活で過ごすかを考えるための時間を作ってみてください。

その結果からマンションを売却するべきかどうかも判断できます。

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